拡散接合結晶
拡散接合結晶
仕様
これらの拡散接合複合結晶は、個体高出力レーザの熱効果を効果的に減少させるために使用されます。
- 高い損傷しきい値
- ビーム品質を改善
- 熱効果を減少
- 効率を向上
- コンパクトサイズ
複合レーザロッドは、ドーパントレベルの異なる2つ、3つまたはそれ以上の部分からなる結晶です。
通常、ドープされた材料とドープされていない材料が使用されます。
部品の数だけでなく、ドーパントのレベルおよびロッドの構成が変わります。
異なるくさび型構造、ブリュースタ角などもあります。
標準仕様
Nd:YVO4ドーピング: | atm 0.2~3% |
Nd:YAGドーピング: | 0.5~1.1% |
波面歪み: | 633nmで<1/8 |
オリエンテーション: | ±0.5° |
寸法公差 : | ±0.1mm |
表面品質: | 10/5スクラッチ/ディグ(MIL-O-13830B) |
平坦度: | 633nmでλ/10 |
開口部: | >90%(中心部から) |
平行度: | <20アーク秒 |
本質的損失: | <0.1%cm-1 |
コーティング: | ARまたはHRコーティング |